藁の香りって嬉しい たくさんの実りをありがとう2021 しめ飾り作りました 材料は藁2束と木綿糸 葉の部分(ハカマ)を外して一晩浸水させてから少し叩いて繊維を柔らかくし、穂先の芯(ミゴ)を1本1本抜きます。 自然の造形に感動しつつ、 その精巧な仕組みが余す事なく使われてきた歴史を思います。 12/23は上皇誕生日 この縄を綯う文化をより濃く感じる日となりました。 ミゴを抜いた藁で鳥と日輪の飾り2つ、 ミゴでほうき1つできました。 最近は正月飾りでさえ日本製ではないことも多いですが、 園芸用1袋(2束入)の藁で十分できますので手作りも良いですよ