縄文杉の年輪から気候を調べると、 5度以上の差で温暖と寒冷を繰り返す変動は、古代から普通にあるのですが、 問題なのは500年位の周期で訪れている寒冷期。
沖縄に雪が積もるくらいの気候になった時期が過去に何度かあります。 弥生時代、 備蓄の必要性が増し米作りが組織化されて、 戦いのきっかけになりました。 飛鳥時代、 仏教にまで救いを求めた訳は、寒冷化でした。 本当に備えなければならないのは寒冷化。 エアコン暖房は効かず、太陽光パネルも発電不足です。 日本は、エンジンで使える水素や、核融合など 切り抜ける技術を開発しています。 ガンバレ日本の製造業!