コバルト

コバルト数%で発色する青 

EV用電池に含まれるコバルトやリチウムの再利用が住友金属鉱山の開発で始まりました。 

コバルトの産出はコンゴとその周辺国がシェア半分以上を占めますが、
そのほとんどはリチウム電池の製造のために中国に買い占められてしまい高騰が続いています。

脱炭素化の推進は、コンゴでの悲惨な紛争を助長させました。 
この青が紛争鉱物と呼ばれなくなるのはいつなのでしょう。